カテゴリ
最新の記事
以前の記事
記事ランキング
その他のジャンル
ブログジャンル
ブログパーツ
画像一覧
|
「あいうえお表」を見なくても お手紙を書けるようになりました。 それが、ずいぶんと楽しいようで 折り紙やらくがき帳に お手紙を書いては、私にくれたり (ほとんどが「さっきはごめんなさい。」という懺悔の手紙です、笑) 幼稚園のお友だちに書いたりするようになりました。 先日ふと思い出して実家でがさごそと探したら 出てきましたよ、大量の便箋と封筒。 本当、まさに「大量」。 お手紙を書く、ということよりも 便箋と封筒というそのものが 幼かった頃の私の心をときめかせていたのです。 それは今も変わらず。 好きなんですよね、「便箋」と「封筒」。 サンリオとかね。 どこかへ出かけると 買ってもらったり、お小遣いで買ったりしていました。 この薄い透ける紙。 もったいなくて使えなかったなぁ。 懐かしい。 驚いたのが、どれを見ても絵柄を覚えていること。 何度も、何度も箱から取り出しては眺めていたから。 あぁ、この感じ。。 このイラストのタッチ。 なんともダサくて、懐かしい(笑) ファイルにお気に入りの順番に並べてあって このセットが堂々の第一位の場所を確保していました。 長い時を経て、発掘された私の宝物たち。 娘に譲りますm(_ _)m わわ!それにしてもダサすぎる(´Д`ノ)ノ * 「りぼん」や「なかよし」だったかな。 コミック誌の巻末に「文通をしてくれるお友だちを募集します」 というようなコーナーがありましたよね? 確か住所と名前が載っていて。 今では考えられないような、そんな平和な時代でした。 若者よ、かつて「文通」という素敵な言葉があったのを 知っているかい? 「7月に5歳になります。 プリキュアが大好きな女の子です。 お絵描きも大好きです。 最近、カタコトのひらがなでお手紙を書けるようになりました。 お母さんからもらった昔懐かしいお手紙セットで お手紙を書きます。 良かったら私と文通してくれませんか?」 なーんて。ふふ。 ポストをわくわくしながら覗く気持ち。 娘にも知ってもらいたいなぁ。 (母、半分本気です。笑)
by nanohana_522
| 2013-04-14 10:03
| 日々の暮らしのこと
|
ファン申請 |
||